消化器・小児外科医の1週間
大分大学 医学部 2019年卒
荒金 佑典
- 月夕方から肝胆膵カンファレンス
- 火手術(手術がない場合は病棟業務)
- 水朝に全体カンファレンス、その後総回診。その後内視鏡検査。夕方から消化管カンファレンス
- 木手術(手術がない場合は病棟業務)
- 金朝に全体カンファレンス
- 土外勤もしくは休み
- 日休み
朝の7時過ぎに出勤。8時頃に手術室に向かうためそれまでに担当患者の診察と出来うる病棟業務を行う。
手術開始まで時間があるため、その間に手術内容の予習をして手術に臨む。
術後は病棟業務、手術記録の記載や全体カンファの資料作成を行う。
帰宅して自分へのご褒美として晩酌してその日の疲れをとる。
朝の7時半頃に出勤。担当患者の診察を済ませて9時から包交(包帯交換:患者の傷の処置)を行う。その後病棟業務を行い、上級医と患者の状態の評価や今後の方針についてディスカッションをする。
カンファで病態の理解を深め、空き時間に疑問点について勉強したり、手術書を読んだり、(時には少し昼寝したり…)する。
朝8時半過ぎに病棟に行き包交や診察を行う。午後はサイクリングやドライブやテニスなど自分の趣味を楽しむ。
担当患者が落ち着いていればオフなので、午前から趣味に没頭する。