Operations2

消化器・小児外科医の1週間

ONE WEEK WORKSTYLE
大分医科大学 2001年卒 平下 禎二郎

月曜日

朝、担当患者さんの診察ののち、外来・検査・処置など。
夕方に肝胆膵グループのカンファレンスを行い、帰宅。

火曜日

膵癌や肝臓癌などの大きな手術をする日。
この日は定時で帰ることは少ないが、チームワークで大きな手術を乗り切った後の達成感は格別で、最も好きな1日。

水曜日

7時に出勤、カンファレンスからその後の総回診を終えて外来へ。 夕方まで外来患者さんを診察し、その後消化管グループのカンファレンス。体を動かすことが好きな外科医にとってはなかなかハードな1日。

木曜日

朝、担当患者さんが落ち着いていることを確認して外の病院へ手術手伝いに行く。午後大学病院に戻り、デスクワーク(学会発表の準備や論文作成など)。子供の習い事のお迎えの時間に帰宅。

金曜日

7時に出勤、カンファレンスから、外来へ。午後は腹腔鏡下胆嚢摘出術などの手術に入ったり、学生の手術シミュレータの練習などを一緒に行う。
定時で帰って夫婦でお酒を飲むことが多い。

土曜日

9時出勤。担当患者さんを診察し、その後に次の1週間の治療計画などの予定を立てて、昼前に自宅へ。
共働きのため、この日の午後に妻と家の掃除や1週間分の食材の買い物へ。

日曜日

状態が悪い患者さんがいなければ、オフの1日。家族で買い物やお出かけ。最近は子供とテニスをすることが多い。

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大分大学 医学部 2019年卒
荒金 佑典 荒金 佑典 荒金 佑典