3月11日（土）、大分県外科医会第249回例会が開催されました。教室からは藤島助教が座長を、三浦一晋くんが「右腎および下大静脈合併切除を伴った小児後腹膜原発EBV関連平滑筋腫瘍の1例」の発表を、また大津亘留くんが「腹腔鏡下胃局所切除術の手術時間関連因子」の発表を行いました。

特別講演は聖路加国際病院の海道利実先生による「日本一早い退院を可能にした当院の手術と周術期管理～聖路加による新たなイノベーション」のご講演を拝聴しました。また猪股教授が大分県外科医会副会長として、次回当番世話人挨拶を行いました。