7月30日(土)、ホテルニューオータニ博多にて、第50回九州食道癌合併療法談話会を開催しました(当番世話人:猪股教授、放射線医学講座 浅山良樹教授、腫瘍センター大津 智先生)。柴田診療准教授、鈴木助教、衛藤准教授が主題の司会を担当しました。また藤島助教が「縦郭鏡下食道切除術における反回神経損傷のリスク回避~術中持続神経モニタリングの有用性について~」の発表を行いました。特別講演は猪股教授司会にて、慶應義塾大学外科学講座 教授 北川雄光 先生の「食道癌集学的治療戦略の新展開」のご講演を拝聴しました。