6月8日（水）、大分外科DICセミナーが行われました。教室から、柴田智隆診療准教授が「大分大学高度救命救急センターにおけるDIC診療のプラクティス：rTMの役割」の基調報告を行いました。特別講演は猪股教授ご司会のもと、佐賀大学救急医学講座教授 阪本雄一郎先生の「The 2030 World Sepsis Declaration 地域医療の一助として」のご講演を拝聴しました。消化器外科医にとって重要な、感染症や敗血症、播種性血管内凝固（DIC）について勉強する貴重な機会になりました。