6月5日(土)に第32回大分内視鏡外科研究会が行われました。
本研究会は教室が事務局を務める研究会です。
教室からは白下講師がロボット支援直腸癌手術の治療成績を報告致しました。大分県では消化器領域においてロボット支援手術を行っているのは当科のみであり、良好な治療成績を報告されました。
特別講演は、九州医療センター呼吸器センター外科部門部長 山崎宏司先生による「呼吸器疾患に対するロボット支援手術の最前線」のご講演でした。
また研究会の最後には代表世話人である猪股教授がご挨拶されました。