12月5日、令和3年度大分大学消化器・小児外科開講記念会が行われました。県下より150名の同門の先生方、特別会員の先生方にご参加頂き、十分な感染対策のもと現地開催致しました。会に先立ち、猪股教授による開会のご挨拶がありました。
引き続き、教室のあゆみ2021とし、猪股教授が教室の1年を振り返っていただきました。
次に、今年開催しました第33回日本内視鏡外科学会総会の報告を遠藤事務局長が行いました。
また11月に開催したJDDW2021 第19回日本消化器外科学会大会の報告を白下準備委員長が行いました。
その後、昨年ニューヨークに留学していた平下助教による帰朝報告がありました。
記念講演は、猪股教授のご司会にて、日本内視鏡外科学会理事長で大阪赤十字病院院長の坂井義治先生による「京都大学外科交流センターの歩みと日本内視鏡外科学会の取り組み」のご講演を拝聴致しました。