9月末に異動となる當寺ヶ盛学先輩(H8卒)の送別式典が行われました。研究室時代も含めて18年間と長きにわたり教室の小児外科診療を中心に貢献頂きました。式典では、最終講義ならず最終モーニングレクチャーにて、當寺ヶ盛先輩から講演を頂きました。講演最後には、「消化器・小児外科勤務に一片の悔いなし」と述べて頂きました。
その後教室スタッフ全員から御礼の言葉を述べて頂き、最後に猪股教授、木本師長から花束贈呈が行われました。壮大な送別会ができないのは残念ではございますが、新天地での益々のご活躍をお祈り申し上げます。