9月7日に第9回福山内視鏡外科セミナーが行われ、猪股教授が講師を務められました。
本Webセミナーでは、倉敷中央病院の森川彰貴先生が腹腔鏡下S状結腸切除術のビデオを提示していただき、手術に対し猪股教授がアドバイスを行う形式で行われました。
腹腔鏡下S状結腸切除術は、日本内視鏡外科学会技術認定医(内視鏡外科手術を指導する医師)試験の対象となっている手術術式であり、全国の内視鏡外科医にとってこの資格を取得することは第一の目標となっています。猪股教授は大腸領域の指導者および技術認定試験の審査員の立場からアドバイスをされました。